2021.02.09 | ホームページ更新(アンモニア燃焼追記) |
2020.01.06 | ホームページ更新 |
2018.11.06 | 特許マップによる技術評価を受けました |
2017.10.25 | 開発技術の特徴を整理して公開しました |
2017.09.23 | 新技術の環境浄化への適用を新規作成しました |
2017.09.20 | ご質問を受け、技術内容の説明を詳しくしました。 |
2017.09.08 | ホームページを開設しました。 |
新たに完成した世界初の噴霧技術です
世界初の、「液体を超微粒子状噴霧にする」特許技術です。
私どもは精密加工専門企業として創業38年です。
この間、1990年代からの国内企業の海外進出に伴い、経営環境が激変する時代を経験し、また人々の生活環境に対する意識も変化して、京都議定書に代表される地球温暖化対策が喫緊の課題として浮上してきました。
この環境改善対策技術の一つとして、燃焼の改善に取り組み、独自の考え方で試作・試験を繰り返し、ついに特許取得をすることが出来ました。
これが世界初「液体の超微粒子状噴霧化」技術です。
この応用範囲は、既存燃焼機器の燃焼改善、アンモニア燃焼やグリセリン燃焼等の新規燃焼技術開発、鳥インフルエンザ感染防止等の環境浄化にと幅広い応用が可能です。
私どもは精密加工専門企業として創業38年です。
この間、1990年代からの国内企業の海外進出に伴い、経営環境が激変する時代を経験し、また人々の生活環境に対する意識も変化して、京都議定書に代表される地球温暖化対策が喫緊の課題として浮上してきました。
この環境改善対策技術の一つとして、燃焼の改善に取り組み、独自の考え方で試作・試験を繰り返し、ついに特許取得をすることが出来ました。
これが世界初「液体の超微粒子状噴霧化」技術です。
この応用範囲は、既存燃焼機器の燃焼改善、アンモニア燃焼やグリセリン燃焼等の新規燃焼技術開発、鳥インフルエンザ感染防止等の環境浄化にと幅広い応用が可能です。
特許マップによる技術評価を受けました
本技術の特許評価結果【斬新性】
①本技術は、燃料・空気・水を噴霧口で衝突させて微粒化することにより、従来不可能であったNOxとCO2を同時に削減することが可能とする点で、他の技術と差別化されている。
②既存の特許出願でも「低NOx化」「低CO2化」方策として「水噴霧燃焼」は実施しているが、結果を伴っていない。
③本技術は、この難問をクリアーして水噴霧燃焼を完成させたことが、米国・欧州の特許を取得できたという結果をもたらせた。
④燃焼技術の開発国であり、先進国である米国と欧州の特許を取得できており,各国においても斬新性が証明されたと言えます。
特許マップとは
経済産業省の委託を受けて、発明推進協会が実施する中小企業支援事業。
目的は、開発技術が世界のどのレベルにあり、企業競争力、販売力に、どのように貢献できるかを評価して経営を支援するものです。